
閲覧ありがとうございます、朝顔600です。
こちらのシリーズでは
母と私の、これまでの歩みを綴っていきます。
不快なイラストや表現が含まれます。
ラストは胸糞で終わります。
よろしくお願いします。









母との確執が出来るまでの話、4話目です。
30話くらいで一旦区切る予定です。
過去のお話しはコチラからどうぞ。
【1】 【2】 【3】



最初は朝食の時間だけだった。
15分から20分程度。
それでもしんどかったけど。
平日の朝
数年に渡りこれから延々と続く。
「この家の子じゃないから」
「よそ者は」
「お姉ちゃんだから」
をBGM代わりにご飯を食べた。
母も母で、祖父母や父に
自分の子が嫌われないように必死
だったんだとは思う。
他人に子供を傷つけられたくなかったんじゃないのかなと。
子供が傷ついてる姿を見ると
自分も傷つくから
防衛として先に傷つける……
って悪い意味で解釈してる。
次に続きます。
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コメント
コメント一覧 (3)
子供って、その時、自分の置かれた状況を「虐待」なんて思わないんですよね。
それを普通に受け入れる知識しかないのか…親は親、大人は大人、という素直でピュアなんでしょうね。
だから、大人になって確執となって表面化するのかな。
自分も大人になり、理不尽なことを判断できるようになる。
でも…勝手な話しですよね!
朝顔さんは被害者なのに!
本来ならみんなでやさしく守ってあげるべきなのに!
好き同士で結婚したなら、朝顔さんのことも承知で受け入れなくちゃおかしい!
お母様のほうがゾッコンラブ的な弱い立場だったのでしょうかね…
男性に依存して生きていくしかない人なのかも…
朝顔さん、よくぞ健やかに立派になられました(*^▽^*)
自信をもって今を幸せにいきましょ♬
って、自分に重ねて勝手につぶやいてしまいました。
失礼なことを言っていたらごめんなさい…。
応援p★
朝顔600
が
しました
昭和は、女の立場が弱かったです。
朝顔600
が
しました