閲覧ありがとうございます
お金を盗まれるお話、第6話です。
予定していた10話で終わるかな…。
前回のお話しはコチラからどうぞ
ハムスターが飼いたかった私は、母から
・世話は全て自分でする
・買うお金は自分で用意する
の条件で飼うことを許されました。
当時使っていた貯金箱は、絵にかいた
このまんまです。
透明の、だたのプラスチックの入れ物。
蓋は力を入れて引っ張れば簡単に
取れるタイプでした。
元々この中にはボール型のチョコが入ってて
商店のおばちゃんから貰ったものでした。
ちゃんとした貯金箱もあったんだけど
そっちは小銭用。
千円札を貯金するにはこれが一番
出し入れしやすかった。
小2にして、実に嫌な趣味です。
大量にあった千円札…。
一万円札にしちゃうと、
一気に貯金箱がスッカラカンになって
寂しくなると思ったんですよね…。
まぁこの後予期せぬ形でスッカラカンになるんですけどね…。
次に続く。
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朝顔600
がしました