
こんにちは(*‘ω‘ *)

今日から少し、育児ネタ&ペットネタ
収集期間として、
私の小学生時代の体験を書いていこうと
思います!

すごくモヤモヤの残る…後味の悪いお話しと
なっております。
お子様とお金の管理など
話し合う機会にでもなればなーと
思います。

今日はプロローグです。
どうぞっ


モヤ子……なんて名前のセンスが絶望的なんだ…
(20分ほどずっと名前を考えてた)
モヤ子とは家も近所で、もちろん学校も一緒。
モヤ子はとにかく、よく嘘をついた。
子供なら嘘の一つや二つつくだろうし
それを指摘され、怒られながら
成長していくものなんでしょうけど…。
それでもモヤ子は
群を抜いて凄かった。
息をするかの如く嘘をついた。
私も周りの子たちも、そのことに
気付いてはいたけど
(まぁいつものことか)とスルーしていた。
誰もその嘘に突っ込む者はいなかった。
突っ込んだら物凄い剣幕で、モヤ子が
怒ることを知っていたから。


私はモヤ子より下に、後ろにいた。
もちろん上から突き飛ばせるはずもないし
そんなことをするわけがない。
きっとモヤ子は、派手に転んだのが恥ずかしくて
誰かのせいにしたかったんだと思う。

この後先生と教頭先生も飛んできて
大騒ぎになった。
小さい学校だったからね。
(全校生徒30人くらい。
当時1年生は5人、2年生は3人だけだった。)
目撃者もいて証言してくれたので
先生からの私の疑いは、すぐに晴れた。
それでもモヤ子は、
「朝顔ちゃんが上に立ってて
私が階段を上がってきたところを
“邪魔!”って言って突き飛ばした」と
ずっと譲らなかった。
最後までそれを先生に訴えていたし
周りの友達にも言いまわっていた。
本当に怖かった。
そしてこれをきっかけに
これはこの先もずっと続くことになる。
モヤ子がコケたりミスをするたびに
「○○ちゃんがやった!」は続いた。
私が小学校を卒業するまで、モヤ子の
ミスのなすりつけは続いていた。
なめられていた私は、何回も被害にあった。
そして
「嘘つきは泥棒のはじまり」
という言葉があるように、モヤ子は
手癖もどんどん悪くなっていく。
モヤ子を叱る者は、一人もいなかった。
続く。
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以前当ブログで紹介した
ビジュアルスノウ(視界砂嵐症候群)ですが
娘さんがもしかしたらビジュアルスノウかも
しれないと、さやこさんのブログにて
記事を書かれております。
こちら2話目↓
自分が人と違う見え方をしていると気付いた時
ショックと同時に、砂嵐が余計
気になってしまいます。
しばらくリンク貼っていきます。
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コメント
コメント一覧 (2)
盗電、
バカ大家に、最後直に言った台詞、間違ってないです私はそう思います。
朝顔600
が
しました
朝顔600
が
しました