20220709D


自己紹介あ


こちらの回は昔友達だった子の話
つらつら綴っていきます。

自分の体験談で正直後味はよくないです。

それでもいいよって方
お付き合いよろしくお願いします。

暗い話なので、読むのが辛い方が
いらっしゃるかもしれません。

サムネは固定しているので、
避けてもらうようお願いしますm(__)m


今までの話はコチラにまとめてます。




身バレ防止の為、たまにフェイクを
入れております。


前回の記事はコチラから。



20220705D


ここから本編です。

20220709A



20220709B


20220709C

A子の突然の告白。

すごくビックリした。

中学時代の優里は、クラスの絶対的存在
優里に意見する人、ましてや
悪口を言う人なんて一人もいなかった。

常に優里の周りには取り巻きがいて、
みんなが優里を「可愛い」「可愛い」
もてはやした。

でもね、その取り巻き達も中学時代の3年間
優里にハブかれなかった人って
一人もいないんだよ。

人数少ない学校だったからさ。

それでもまた彼女のお気に入りに戻れば
優里と共に誰かを省くグループに戻る。

みんなそれぞれ、苦しい思いをしてたのに。

それでも彼女の悪口を言う人はいない。

それがあのクラスの、暗黙のルールだった。

中学を卒業して3年目になるのに、
私はずっと中学時代に縛られていた。

A子のこの発言も、聞いてはいけない
ものを聞いてしまったように思った。


次につづく。



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