こんにちは、朝顔600です
こちらの回は昔友達だった子の話を
30話くらいでつらつら綴っていきます。
自分の体験談で正直後味はよくないです。
それでもいいよって方
お付き合いよろしくお願いします。
暗い話なので、読むのが辛い方が
いらっしゃるかもしれません。
サムネは固定しているので、
避けてもらうようお願いしますm(__)m
今までのお話はコチラから。
【1】 【2】 【3】 【4】
【5】 【6】 【7】 【8】
【9】 【10】【11】【12】
【13】【14】【15】【16】
ここから本編です。
向こうは仲間が沢山いて
威圧感があったことも怖かったけど
何よりもA子の目が、顔が、
とてつもなく恐怖だった。
何も言えなかった。
これは私がずっと後悔してる出来事。
咲をA子の前に連れていって
「私が咲の悪口を言ったって言ってるけど
どういうこと?」
って聞くべきだった。
きっとA子は
「言ってたじゃん」って言うと思うし
「言った」「言ってない」の
水掛け論になっていたと思うけど
私は言ってないという態度を
咲に見せなければいけなかった。
咲の為ではなく、自分の為に。
あぁ、過去って変えられないから
悔しくて、ずっと引きずって
しまうんだろうなぁ。
続く。
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コメント
コメント一覧 (4)
挫折をして「やさしさ探し」の修行をしてきたから、分かることがあります。
あの場面で言えなかった…じゃなくて…言わなかったんです、朝顔さんは(*^-^*)
言ってもどうせ否定して認めないであろう人に、あえて言わなかった。
人がどう誤解をしようと、自分の正しさは自分が分かっているから。
それでいい…という大人だったの、朝顔さんは(*^-^*)
当時はそんなこと思えないし、思ってやったわけではないかもしれないれど…
今ならそういう捉え方もできるでしょう?
立派なのは朝顔さんの方だったんですよ(^_-)-☆
言っても無駄な人に言わないことも大切な技術です。
ちなみに、わたしこれ…下手(^▽^;)
言っちゃうの(笑)
言ってグチャグチャしちゃうの(笑)
自分の正しさを認めて欲しくて必死よ~(笑)
興奮して感情的になって格好悪いのよね(^▽^;)
応援p★(≧◇≦)
朝顔600
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