こんにちは、朝顔600です
こちらの回は昔友達だった子の話を
30話くらいでつらつら綴っていきます。
自分の体験談で正直後味はよくないです。
それでもいいよって方
お付き合いよろしくお願いします。
暗い話なので、読むのが辛い方が
いらっしゃるかもしれません。
サムネは固定しているので、
避けてもらうようお願いしますm(__)m
今までのお話はコチラから。
【1】 【2】 【3】 【4】
【5】 【6】 【7】 【8】
【9】 【10】【11】【12】
【13】【14】【15】
ここから本編です。
勢いに任せて言ってしまった。
悪かったなとは思ってる。
でも私には足が太いと盛り上がってたことも
生理的に無理と言われていたことも
平気で酷い悪口を伝えてきたくせに
私の反応を見て笑ってたくせに
私は学校で長ジャージが
手放せなくなったのに。
咲が悪口の内容に怒っていたわけでは
ないのは分かってるけど、
自分はまつ毛が短い
と言われただけで(言ってないけど)
そんなに泣きわめけるんだねって。
心底腹がたった。
A子たちが咲の悪口を言っていたことも
ぶちまけてしまおうかとも思った。
(朝顔は悪口を伝えないだろう)
って見下してたんだと思うんだけど
全員誰かの悪口を、私が居る所で話してた。
それを言わなかったのは、泣いてる咲に
追い打ちをかけるのが可哀想…
なんて理由ではなくて
後々A子と水掛け論になるのが
怖かった。
昔の自分、本当に気弱なんだ…。
気弱な話はまだ続く。
でも、A子が咲に「可愛くない」ではなく
「まつ毛短い」って言ってたのは本当謎。
そこまで言える度胸はなかったのかも?
続く。
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コメント
コメント一覧 (1)
いつもね、朝顔さんの漫画に自分を重ねて読んでいてね。
咲の態度は昔の自分と重なるところがあるようにも思えてね(笑)
悪気はないんだけど、あんまり考えてないというか…
仲良しだからつい言っちゃうところもあったり…
わたしは先ほどひどくはないと思うけどね(^-^;
大人になるとたしかに、友達関係って面倒かもしれませんね(^-^;
わたしは地元近くに住んでいるので、昔からの友達が続いています。
わたしが青かった時代からずっといてくれる友達なので、大切にしたいです。
新しい友達はもう疲れちゃうかな~
ほら、ママ友関係でも挫折したから(^-^;
応援p★(≧◇≦)
朝顔600
がしました