

こんにちは、朝顔600です(`・ω・´)

こちらの回は昔友達だった子の話を
30話くらいでつらつら綴っていきます。
自分の体験談で正直後味はよくないので、
それでもいいよって方
お付き合いよろしくお願いします。
今までのお話はコチラから。
【1】 【2】 【3】 【4】
【5】 【6】

ここから本編です。




この二人が駆け足で走っていっちゃうシーン
この後まだ続きがあるんだけど
力尽きちゃった…。
一コマに3人描き続けるのしんど……。
この真ん中に割り込んでくるっていう
超些細な出来事も、毎日毎日
繰り返されると目につくようになる。
A子は私が絶対に間に入れないように
咲と手を繋いでいたのかも?(゜_゜)
A子はよく私の目の前で
咲との放課後や休みの日の約束をしてた。
私の好きな歌手や俳優も馬鹿にして笑った。
私がいない所ですればいいのにさ、
要は私が嫌いで邪魔だったんだよね。
そして咲と二人でいたかったんだよね。
うっすら気付いてたけど
一人になるのが嫌で
気付かないフリしてた。
でもまぁ、それでもA子のことは
割りと早い段階で吹っ切れたので
良かったかな。
嫌いだからこっちこないでくれる?
なんて、なかなか言えないもんね。
かなり寂しかったけど、
二人の後ろに付いていくことはやめた。
このあとクラスで孤立するんだけど、
二人の金魚の糞やってる時の方が
ずっとしんどかったかも。
次に続く。
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コメント
コメント一覧 (2)
咲ちゃんも咲ちゃんだよ!って思う(笑)
あとから入ってきて独占して、のけものにするなんて、ほんと根性曲がってるね!
こういう子とは離れて正解!
だけど、その当時は孤立したくなくて?気づけないんですよね(^▽^;)
今なら「いいや」って思えるけど、若い頃って誰かといなくちゃみじめ?みたいに思いますものね。
わたしも無視しれたとき、男子に「お前無視されてるん?」って聞かれて悲しかったな…
でも、クラスに無視にまざらない天使みたいな子っているんですよね~
その子が凛として「わたしはしないよ」って言えちゃうの。
すごいよね~
どういう環境で育ったら、そんな天使になれるんだろう?って思いまいた。
我が子がそうなれると「いいな~と思って、わたしのこうした経験談は子供に話しています。
応援p★
朝顔600
が
しました